仙台上空 謎の

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仙台の謎の物体

 R2年6月17日午前に仙台市の東側海上の上空に謎の物体が出現した、

 朝のテレビでも報告されていたので、てっきりUFOだと思った。

 しかしよく見ると白い球は気象庁が使うラジオゾンデのような気もする、

 気象庁はその日は、ゾンデは打ち上げていないという。

 気象予報士森田さんのブログによれば,気象ゾンデは1時間40分で見えなくなり、気圧のため爆発、消滅するらしい。

 しかも、気球の下には、グライダーのようなものに、プロペラらしきものまである。

 森田予報士によれば、当時の仙台の日の出は4時13分、朝から、快晴で、気球を上げるのには申し分のない天気であった。

 さらにこの時期は上空のかぜも比較的弱かった。

 このことから、この気球は偶然に飛んだものでなく。誰かが目的をもって飛ばしたものと推察すると森田氏は結論付けをしている。

 気球だとすると北朝鮮から流れてきたものだろうか。

 怖い話だ、

 この気球に何かが仕掛けられていたらどうなるか、

 自衛隊のレーダーにも映らない物体。

 宮城県知事は調査のためのヘリコプターも出していない。

 航空自衛隊松島基地からも調査の飛行機は発進していない。

 これで良いのか。

 少しは、危機意識を持つべきだ。

 4月にも米軍がUFOのような円盤状の飛行物体の映像を公開している、

 河野防衛相は、私はUFOを信じないと,言っているが、撮影された物体は、確かにあるのだ。

 謎の仙台の気球らしい物体は午前中、かなり長い時間、見えていたので、目撃者は多数になる。

 やがて仙台の東側に物体は風に流され消えて行った。

 空中では、地上で想像できないものが見えることは多々ある。

 雲や太陽の光線、風の流れ、気温の変化などにより、UFOらしき物体を、見る時もあった。

 もちろん、地上のレーダーで確認してくださいと願いする機長もいた。

 何もレーダーに映っていません。

 それが答えだ。