東京のパラリンピックが閉幕した。
このコロナ騒動の中で見事に最後まで出来た日本の力を世界に示したものと思う、
世界各国の人は日本だから開催できたと評価している。
日本人は胸を張って世界に日本の力を宣伝すべきだ。
開催反対の心の小さい日本人もいたが。
バラリンピックの発祥は、失った物を数えるな、残されたものを最大限に生かせ、
英国の医師の病院で始まった、スポーツ大会から始まる、
健常者も障碍者を差別するな。
障碍者でも何でもできるのだぞ、
両腕がなくても卓球が出来る。
ラケットを口にくわえて、足の指で球をつかんで、放り上げ首を振ってサーブを打つ。
不可能のことは何もない、
健常者もびっくりの旨さの卓球選手。
両腕がなくてもアーチェリーが出来るのだ。
足で弓を持ち、あごを使ってうつ。
健常者の大会の米国代表にも選ばれる選手、
各選手は自分の体を最大限に生かして戦う。
素晴らしい、
生まれながらに手や足やその他が健常者とは異なる人間に生まれ世の中で差別を受けながら成長する過程でスポーツに生きがいを感じる。
やがて必死の努力によって健常者に追いつく、
障害や困難、差別に打ち勝ち、無限の可能性を示してくれた、バラリンピックの選手たち、
感動と感激の連続であった、
五輪とバラを近づけるのが目標だと語る男子走り幅跳びの選手、
すごい闘志だ、
交通事故で脊髄を損傷して車椅子になる。
ふさぎこみ、家に閉じこもったいたが、バトミントンに出会い金メダル。
健常者のころ,想像できない場所にいる。
人生の尽きない可能性を我々に教えてくれた。
5体満足にて、毎日を生活できる幸せを忘れている健常者、
小さなくだらない悩みを、くよくよ考えるな、
生きているなら、使える体を動かせ。
有名な学者の先生は、歩いたり、走ったりしながら、考える。
新しい発想が出来る。
体は動かせ、バラリンピックの選手は教えてくれた、
さて、俺も体を動かそう、
散歩にでも行こうか、
雨が降ってきたのでやめようか。
傘があるのでないかと、天からの声がした、
やっぱり、散歩を止めて焼酎を飲もう、
ダメな俺の性格、