パリオリンピックの感動

 パリオリンピックで感動

 楽しかったオリンピックは終了した、

 閉会式も、派手な演出で世界の人を脅かせた、パリ。

 特にトップガントムクルーズが、高い天井から、飛び降りてきたのには、驚いた、

 そして、オートバイでパリの街を駆け抜ける、かっこいいな。

 フランス人の演出、芸術には、脱帽だ。

 沢山の競技の中には、感動を覚える場面が多数あった、

 中でも俺が一番感動したのが、卓球の早田ひな選手。

 個人準準決勝で、左手を、ケガをした。手が上がらない状態で、準決勝に。

 4年間、目標にしてきた、中国の選手にストレート負け、」

 左手の怪我は、卓球に問題がないと思ったが、ヒナ選手は左手にラケットを持っている。左利きか、さぞ痛かろう。

 銅メタルを掛けた、3位決定戦は、韓国の選手。

 手の治療のため、前日は、寝不足。

 痛み止めnの注射をしながらの、出場。

 最初のセットは、韓国の勝。

 そこから、戦術を変える、

 頭で勝負だ、 腕が痛いながらも、頭を使った作戦で2セット目、を勝利して、結果的には、銅メタルを獲得した。

 コーチも素晴らしい、自分も左手に、テーピングをして、作戦を2人で考えたという、

 為せば成る、何事も。感動した。

 さらに、試合後ひな選手に、全部終わったら、どこに行きたいですかの、質問に、ヒナ選手は、アンパンマンミュージアム、そして鹿児島の特攻隊記念館に行き、現在、卓球が出来る、幸せを感じたいと言っていた。

 ますます、オジーの俺を泣かせる、

 柔道は、日本の,専門と思っていたが、フランスに、負けた。

 古来からの柔道の技は世界的に変化している。俺が少年時代に習った柔道から、大きく変化していると思った、

 世界のすべてのスポーツから、とりいれた 技の変化、ラグビーのタックルで、で1本になる、

 まあいいか、

 フランスは、柔道に人気があり、日本の柔道人口の3倍もいるそうだ。

 日本人の礼節が、いいという。

 柔道の代わりに、日本のフェシングの強さにも、びっくりだ。

 本場、フランスのお家芸を日本がいただきだ。 騎士道か。

 フェシングの太田選手が、銀メタルを取っった時を思い出す。

 太田選手は、日本では、フエシングは、人気がありません、スポンサーもいないので、アルバイトをしながら練習をしていますと、テレビで行っていたな、

 あれから、16年(北京オリンピック)ようやく、日本でフェシングが花を咲かせた。

 素晴らし活躍の日本選手。

 金メタルは、過去最高だ、そうだ。

 頑張った選手の皆さん、感動をありがとうございました、