ソーシャルデスタンス 2M

 

ソウシャルデスタンス 2M

 新型コロナの勢いはまだ止まらない。

 連日、感染者が増え続けている。

 総理も知事も連日コロナ対策について、テレビに出っぱなしだ。

 対策その一

 手洗い、うがい インフルエンザ対策と同じ。

 3蜜、密集、蜜会、後なんだっけ

 マスク着用

 ステイホーム 外に出るな

 日本国民が1日 いつもより8割人に会わなければ、コロナはいなくなるという。

 そして、人と会話をする時は、2Mの距離を取って会話をしましょう。

 ソシャルデセスタンス 2M

 社会的距離。

 会社の事務所、役場の事務所の机の間隔がやく2M

 それでは新婚さんには遠すぎる。

 新婚距離は15CM,俺にもそんな時代はあっかな。

 普通の会話は1mか、

 上司との距離は3M

 現役のころ上司に文句を言われたり、説教を受けるときは、3Mは離れていたな。

 我が家の現在の奥様との距離は1階と2階。

 奥さんが下にいる時は、俺は2階の部屋。

 奥さんが2階の部屋に来ると俺は1階の部屋に移動。

 倦怠期なのかな。 うるさい。

 剣道では相手との距離を間合いという。

 お互いに礼をして、試合が始まる。

 ヤ―と大きな声を出して、相手を威圧して竹刀の剣先を相手の剣先に合わせる。

 剣先で相手を攻撃して相手の気持ちを崩して、自分が打ちやすい距離に進む。ここで一気にメーンと打ち込む。

 この相手に打ち込む距離を間合いという。

 この距離が遠すぎると相手の面に届かない、

 近か過ぎると、相手の面を竹刀の根元で叩くことになる。

 剣道の1本にはならない。

 竹刀の5CM先で相手の面の打突部位を打たなければ1本ではない。

 打突部位で相手の打突部所を打つのだ。

 相手を怖がったり、打とう打とうと焦る気持ちがある時はどうしても,間合いが近くなる。

 現在でも、剣道の先生と稽古をすると,君は間合いが近いと注意される。

 相手を心で威圧して遠間から、一気に打ち込みなさい。

 ハイ分かりましたと返事をするが、中々実践出来ない。

 要するに剣道はヘタクソなのだ。

 遠間から、打ち込もうとすると相手が先に俺の面を打って来る

 メーン、やられた。参りました。

 剣道の間合いは難しい。