今年のお花見 その1
今年も桜が咲いた。
季節の移り変わりの、とうりである、
桜は、今年も元気に、咲くのだ。
人間の様に、気分が変わり、今年は花を咲かすのは、止めようかなとは、思わないのか、
桜が咲くと、日本人である、俺もうれしくなる。
今年も桜を見ながら、酒を飲めるぞ。
心が躍りだす、気分もいつも、うじうじ、しているのが、春めいてきて、今年も頑張るぞという、積極的な気分が湧きだす。
桜の、開花の効果は大きい
さっそくお花見の計画だ。
予め計画してくれた友人のお花見計画に参加した。
お花見の場所は、掃部山公園、11時に。横浜桜木町駅、南口集合。
4月5日は、掃部山の桜が満開になる日である、
8人位の昔、俺が参加した、お話の会の仲間が集まった。
行こう行こう、掃部山。
カモン、カモンと呼んでいる。
掃部山は、横浜の桜木町にあり、桜田門で水戸藩士に、襲われた、井伊直弼の銅像がある公園である、
みなとみらいの都市が出来るまでは、この公園から、海が見えて絶景な場所で、あったであろうが、現在は、公園の前の海は、埋め立てられ。ランドマークや沢山のビルが建てられ、海はぜんぜん見えない。
お花見には、海など見えなくても良いのだ。
皆とお酒が飲めればいいのだ。
しかし4月5日は、花冷えの気温である。
寒い、鼻水が出る陽気の日であった。
わいわいがやがや、昔の仲間とお酒を飲んだ。
掃部山の桜は、きれいに咲いて、我々を歓迎してくれた。
肌寒いお花見は、いつもなら、2次会、3次会を行うのが、早めに切り上げて、しまった、4月の寒い日、お花見に適しないな。
その2日後、俺の家の近くに住む、友人ご夫婦と、俺の家の近くにある、三ッ沢公園の桜見に出かける。
お弁当持参、お酒持参。
子供が小さい時には、毎年お花見に行った、三ッ沢公園。
当日は、学生の陸上競技大会があり、沢山の学生が、お花見を兼ねて,競技をしていた。
俺たちは、桜の下に、持参したゴザを敷いて、友人の奥様の手料理を頂きながら、まずは、ビールで乾杯、
桜の花の下で飲むビールの味は最高だ。
ビールの次は、お酒、そして、焼酎。
例のとうり、俺は直ぐに酔っ払いになる。
気温は、18度、暖かい。いい陽気だ。
楽しい、友人ご夫婦とのお花見でした。