カメ、ウミガメ飛行機止めた
R3年、9月24日午前11時35分頃、成田空港で、離陸待ちしていた飛行機から、滑走路上に、亀がいるとの連絡があった、
空港職員が亀を取り除くために滑走路は12分間の閉鎖になり,5幾の出発が遅れた。
カメの体長は約30CM,重さ2.1K滑走路の中央付近を歩いていた。
面白いのは、離陸を待機して飛行機がANAの空飛ぶウミガメの愛称で知られる超大型機フライングホヌという飛行機である。
機体にはウミガメの模様が塗られている飛行機だ。520人乗り(お客)
滑走路の脇には溝があって、いろいろな動物がや、魚が生きている。
その、水の中からカメさんは首を出して、ウミガメの模様の飛行機がやってきたので、親戚が来たと思い、滑走路に出てあいさつに来たのだ。
こんにちわ、ウミガメさん、どちらまで行かれるのですか。
と、うみがめ飛行機に話したかったかもしれない。
海亀の飛行機は答えます。ちょっとハワイまで。
実際にうみがめ幾は亀を捕獲後、ハワイへと飛び立った。
カメさんは言います、私もハワイに連れて行って。
ハワイではウミガメは幸運を運ぶ使いとして知られている。
明るい未来への兆しになればよい。
滑走路の閉鎖の原因となる異物の大半は飛行機の部品や衝突した鳥の死骸、時には犬が滑走路上で、走り回っている時だ。
春には大きなトンビが滑走路上で、トンビの子供の飛行方法を教えている。
管制官に連絡して、空港職員が空砲でトンビなどの鳥を追い払う。
先輩に聞いた話だが、戦後北海道の空港が新しく出来た時には、熊さんや、シカさんなどが滑走路上で遊んでいたらしい。
熊は怖いな。
俺の経験では、大雨の降った翌日、地上滑走路上に無数のザリガニが現れ、飛行機に対し向かって来たのにはびっくりした。
大きなハサミを振りかざして、近づく飛行機に攻撃してくる。
危ないから、あっちに行け。
と言っても、突撃してきた。
ごめんよ、バリバリと数匹ザリガニをひき逃げしたこともあった。
カメさんとは、出会ったことはない。
滑走路は平らに見えるが、真ん中が高くなり、左右に水が流れるようになったいる。
従って滑走の脇には、水が流れる水路のようなものがあり、亀や小魚、カエルなど沢山の小動物が生息している。
カメさん、幸せをありがとう。
カメハメハ ハワイへ行きたいな