オリンピック開会式
コロナ患者が東京で数多く発生している中で、オリンピックが開始された。
5年前に日本がオリンピック開催国に決まった時には、全国民が感激、興奮して、喜びを表現していた。
オリンピック開催反対意見は、ほとんどなかった。
5年間オリンピック開催のために、尽くした人は、大変な苦労の連続だったろう、
森元総理大臣の書いた遺言という本に詳しく書いている。
森元総理は自分の生命をかけて頑張った。
しかし、ちょっとした、発言ミスをマスコミが見つけ、連日攻撃する。
女性は話が長いと言っただけで女性軽視だと。
ついに、オリンピック責任者を辞任する。
オリンピック反対勢力は、さらに,荒探しを行う、
オリンピック開催時の演出に、女性をけなしたと、開催演出家をつるし上げ。
新聞、テレビで連日報道、演出家は辞任する。
さらに音楽担当者に、子供時代にいじめがあったと報道。
連日、つるし上げ 辞任。
最後には開催日前日に、開催責任演出家の、数年前に、ユダヤ人のことを揶揄したという演出を持ち出す。
オリンピック開催反対勢力の、次から次への戦略が行われた。
このようなことは、オリンピック終了後、発覚したようにすれば、さらに楽しい開会式が、行われたに。
反対のための反対、
5年前、あれだけ開催を喜んだ、国民を考えていない。
残念な国民性だ。反対勢力だ、
開催式は、どんなことになるだろうと思っていたが、何とか開催式が無事に出来たとは、良かった。
俺も眠たいが、開催式のセレモリーのテレビを最後まで鑑賞した。
ごたごたがあった割には、うまく演出が出来ていたと思う。
俺たちの青春時代の英雄、長嶋、王選手、松井選手が、聖火を運ぶ姿に涙した。
オリンピック反対者は、何かとケチをつけているが、テレビの視聴率は56%。
今までない視聴率だ。
通常最高の視聴率は20%なのに。
開催反対とデモっていた人も見ていたに、違いない、
コロナの拡大は心配であるが、コロナよりも怖い、コロナうつ病の多数の国民の病気を治してくれる、オリンピック。
世界的にコロナで大変な時期に、オリンピックが実行できる国は、世界で日本しかない。
日本人は誇りを持つべきだ。
そしてもう少しオリンピックの盛り上げに、協力するべきだ
コロナは、完全になくすることは出来ないのだ。 頑張れ日本。コロナに負けるな