横浜花火大会

横浜花火大会

 コロナの影響で4年ぶりに、横浜花火大会が行われた。

 コロナの期間でも、夏には、あちこちで、花火を打ち上げていたが,少規模の花火であった。

 今度の横浜花火は、正式に行うらしい。

 そういえば、東京やあちこちで、大々的に花火大会を行っているのを、テレビでやったいたな。

 横浜に住んでいるので,見に行かなければ、どこで観賞するか、お風呂がいいわ。

 温泉スパ万葉の湯は、花火を打ち上げる、ベイブリッチの目の前だ。

 そうしよう、そうしよう。

 風呂に入りながらの、花火も風情があるだろう。

 何時に万葉の湯に行くの。

 花火大会があるので、朝の9時には、いかなければ。 そんなに早く。

 万葉の湯の8階は、足湯の場所だ、

 そこの見学席の整理券を朝10時から、配布するという。

 それでは、9時半には家を出よう。

 ゆゅくり風呂に入って、リクアニングルームで休養すれば、いい。

 昼飯と夕飯は、レストランだ。

 10時に行ってみると、すごい人だ、

 それでも、見学席の162番目の、番号を貰えた。

 花火大会は19時30分です。18時までに、8階入り口に集合ください。

 番号順に入場してもらいます。

 お風呂に、2回も入り、ご飯も食べて、ゆっくり昼寝も出来た、

 17時45腑に8階に行くと、整理券の番号順に、入場できた。

 足湯の座る場様を確保できた。

 19時30分は、まだまだか。

 次から次と、観客が入って来る。

 びっしりと、人が座り始めた、

 整理券は何番まであるの、800番までだそうだ。 そんなに入るの。

 席を離れると、おばさんに、取られてしまう、足湯に漬かりながら、時間待ち。

 長かったなーー

 それでも、19時30分に始まった、花火は見事であった。

 1尺玉、3尺玉、が一度に8―10個、大空に広がる、その下では、小さな花火が、どんどん上がる。

 1尺玉は5万円から、3尺玉は、150万円か、

 小さな花火は7千円か。

 4尺玉は、250万か。

 その花火が、休みなしに打ちあがる。

 昔は、花火と花火の間隔は数分間だったのに、数秒の間隔だ。

 昔とは違うな、せわしい、忙しい。

 世の中は、アナロブ時代から、デジタル時代に完全に変わってしまった。

 ケチな、花火の値段の計算するのは、アナログ時代の、ケチジジーだけか。

 夜空に、描かれた、花火師の技術に感心した。

 きれいだな、感激した、それでいいのだ。